生成AIは、いまや教員も学生も日常的に使うツールになりました。授業でどう使えばいいのか、何から始め、何に気をつければいいのでしょうか。
教育AIチャットボットには、学習の個別最適化・24hサポートなどの期待の一方、信頼性・倫理面などの懸念もあり、現場で活かすには先駆者の実践知が参考になります。
- 学習型:質問応答・クイズ…
- 支援型:科目情報・FAQ…
- メンタリング型:振り返り・学習計画…
そこで大学・高校等でのチャットボットの取組みを、公開資料(論文・実践報告等)から集めた実践事例集をつくりました。教育段階や科目、AIの役割、運用方法などで整理し、興味ある事例を検索・比較できます。
- どんな場面で使えるか
- どんな設計が有効か
- 何に注意すべきか
自分の現場での「活用場面」「有効な設計」「注意点」を、似た事例から探せます。
3ステップで使えます
1探す
上部の検索窓に、気になるキーワード(科目名・分野など)を入力します。
2絞る
左の5軸フィルタで、自分に近い段階・分野へ絞り込めます。
3見る
気になるカードを開くと、効果・工夫・課題を確認できます。「分析」タブで全体像も。
5つの軸:教育段階/AIの役割/分野・科目/介入期間/運用方法(詳しくは「用語」タブ)
カード/テーブル/マップ/分析/参考文献の各タブで、同じ事例を別の切り口から見られます。
各事例には、活用場面・工夫・課題・効果が、出典つきで記録されています。
データはどこから来ているか
各事例は、査読論文・大学紀要・学会発表・公的機関レポートなどの一次文献から抽出しています。例:「山下美朋ほか(2023)『AIツールを活かした英語ライティング授業』立命館高等教育研究24」。各事例に出典リンクがあり、原典を確認できます。
どう整理しているか
大規模言語モデル(LLM)による一次抽出に、研究者による確認(Human-in-the-Loop)を組み合わせ、後述の5軸でタグ付けしています。各情報には確度(明確/推測/不明)を付与しています。
あわせて参照したいガイドライン
生成AIの教育利用には、活用とリスク対応のガイドラインがあります。導入検討の際は、本サイトの事例とあわせてご参照ください。
収録件数・更新日は「分析」タブの概要に表示されます。
本サイトは、宮城大学 太田賢研究室が運営しています。
事例を整理している5つの軸
- 教育段階:高等教育/K-12/リカレント・企業研修/汎用。
- AIの役割:学習型(知識・スキルを直接教える)/支援型(事務・情報面を助ける)/メンタリング型(振り返り・学習計画など、自分で学ぶ力を支える)。
- 分野・科目:語学・プログラミング・数学・学生支援 など。
- 介入期間:AIを使った取り組みの実施期間。短期(10週未満)/長期(10週以上)など。
- 運用方法:授業内/課題時/自習時 など、どの場面で使うか(複数可)。